特撮男と何かに憑かれた話⑧
特撮男と何かに憑かれた話⑧
ようやっとイベント会場に到着。
結構な広さの広場で、
本当に出張型みたいな感じのシンプルな小さなテント。
公開放送ではなく、
なんとなく周りにリスナーらしき人達が集まっていて、
で、お目当て?のパーソナリティも登場。
なんやかんやでリスナーとの握手会になり、
なんとなーくの集まりが実は列だったことに気がつき、
並ぶっていっても私は知らないのでただ横にいるだけですが…
AKBでもないので喋る制限時間もなく濃いリスナーだと結構喋る
「(スタッフ列とか仕事しろよ)」とは思いましたが、
何故って、
それにこのために来たのだから目標は達成しないと。
多分30分は余裕で並びましたね…
リスナーはリスナーで写真の後は横でリスナーの塊ができていまし
なんていうか、全体的に
「お、おお…」ていう人たちな感じです。
男性多めでコミケにいそうな感じ?
全体的に彩度低めの服装で黒が多く、
40分くらいにやっと特撮男の順番になり、
特撮男、嬉しそうに話します。
特に負の感情もプラスの感情もなくグルてんは広場の風を感じてい
気持のよい天気でよかった。
帰りに駅の辺りで食べようという特撮男に、
たわいもない会話でまあまあ普通になり、車で帰ります。
「待ち合わせのコンビニでお願いします」
「家まで送りますよ」
「あ、いえ…
すぐ近くの駅まで自転車で来たので」
歩くとさすがに15分かかるので自転車で近くの駅まで来たグルて
使える場所があるのに使わない手はありません。
特撮男とはコンビニで解散。
新たな一面に悩む日々が続くある日、