婚活時限爆弾

婚活記録と思うこと--婚活時限爆弾--

28歳喪女が一念発起で婚活してます。2018.12月にIBJにて成婚退会しました。

特撮男と何かに憑かれた話⑧

特撮男と何かに憑かれた話⑧

 

ようやっとイベント会場に到着。

結構な広さの広場で、私はてっきりテントとかがきちんと作ってある立派なものを勝手に想像していたのですがどうやらそうではなく、

本当に出張型みたいな感じのシンプルな小さなテント。

公開放送ではなく、ただのリスナーとのふれあいイベントみたいなものでした。

 

なんとなく周りにリスナーらしき人達が集まっていて、そこで待っているとラジオスタッフさん登場。

で、お目当て?のパーソナリティも登場。

なんやかんやでリスナーとの握手会になり、

なんとなーくの集まりが実は列だったことに気がつき、特撮男と並びます。

 

並ぶっていっても私は知らないのでただ横にいるだけですが

 

AKBでもないので喋る制限時間もなく濃いリスナーだと結構喋るし写真も撮るから一人に対して時間もかかる。

 

「(スタッフ列とか仕事しろよ)」とは思いましたが、行列にイライラすることはありませんでした

何故って、前回も話したようにグルてんは人の好きなことに関してはかなり寛大(なつもり)です。

 

それにこのために来たのだから目標は達成しないと。

 

多分30分は余裕で並びましたね

 

リスナーはリスナーで写真の後は横でリスナーの塊ができていました。

 

なんていうか、全体的に

 

「お、おお」ていう人たちな感じです。

男性多めでコミケにいそうな感じ?

全体的に彩度低めの服装で黒が多く、久しぶりに全体に迷彩柄着てる人見ました。

 

40分くらいにやっと特撮男の順番になり、自分は華麗に列から外れます。いてもな知らないから

 

特撮男、嬉しそうに話します。

特に負の感情もプラスの感情もなくグルてんは広場の風を感じていました。

気持のよい天気でよかった。

 

 

帰りに駅の辺りで食べようという特撮男に、わざわざ夕飯時に主要駅とか混むじゃんと思いひとつ離れた駅の近くのモールは空いてるだろうとそこを提案。案の定、休日なのに空いていた。

たわいもない会話でまあまあ普通になり、車で帰ります。

 

「待ち合わせのコンビニでお願いします」

 

「家まで送りますよ」

 

「あ、いえ

すぐ近くの駅まで自転車で来たので」

 

歩くとさすがに15分かかるので自転車で近くの駅まで来たグルてん。

使える場所があるのに使わない手はありません。

 

特撮男とはコンビニで解散。

 

新たな一面に悩む日々が続くある日、前触れもなくそれは憑きました。

 

 

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