特撮男と何かに憑かれた話④
平日金曜日夜。
静岡駅で待ち合わせして別男と行った所ではないオムライス屋で飯を食べました。
お会計は払ってくれました。
その次の週は特撮男の最寄り駅になる駅で待ち合わせして夕飯へ。
土日でしたがグルてん会社の為夕飯。
やはり見た目はスラッと細いので婚活市場では程々にかっこいい部類かと思いました(体型が伴い)
カフェみたいなお店で食べましたが、
なんでカフェのテーブルってソファより低いのでしょう…
めっちゃ食いづらかった。
このとき特撮男は、前回グルてんが特撮好きという事が分かったからか、なにやら鞄を漁りあるものを取り出しました。
それは
普通は引くのかもしれませんが、グルてんは逆に
「(こいつ…やるな)」と評価は中々。
とはいうものの、ビルドを見ていない私には仮面ライダービルドだ。という事しか分からない。
とにかくビルド好きらしい。
「私はビルド、見ていませんが面白そうですよね設定とか…」
話もまあまあ盛り上がり、
ご飯を後にして解散。
このとき私はかなり、この特撮男さんとなら結婚できると思っていました。
少し手も繋ぎたかったくらいでした。