特撮男と何かに憑かれた話⑤
特撮男と何かに憑かれた話⑤
LINEでスムーズに会話が進む。
これもかなりうれしい事です。
そして次の休み、どこへ行くかとLINEしていると特撮男が
「○○市で開催されるイベントで、 好きなラジオパーソナリティーが出るので行きたいですね」
と言いました。
ラジオは小学生の頃はよく聴いていましたが今はほとんどサッパリ 。
車で流す程度。
しかし人の好きなものなので特に何も思うことも無く、「 じゃあそこに行きましょう!」と言いました。
特撮男は何故かついてきてくれるとは思ってなかったようでしたが …会話に盛り込んだだけのご様子(美容院行きたいな~とかそんな自分の事言っただけ)
しかしLINEで話してる以上、 一緒に行きたいアピールに感じたからな…
イベントのある○○市は西部地方で遠い。ということは初の遠出!
しかもイベントは大きな公園みたいなところで開催。
つまりほどほどに歩くという事。
今まで婚活でカジュアル服にまで行きつけていなかったので
どんな服を着たらいいの!?と悩みまくりました。
そして相談メールを、 ツヴァイの担当さんとIBJの担当さんに同じ内容で送りました。
( IBJの担当さんはなんでも相談していいよって言ってくれたので お言葉に最大限に甘える)
できればツヴァイの人の意見を優先したい方向でしたが、
IBJ担当さん。
メールした次の日には返事をくれました。
ツヴァイ担当
メールする(静岡支店に)→次の日返事が「担当が休み」 で待っててねというメール→送ってから4日後
に返事
内容はというと、ざっくりこんな内容を送りました
「服装の事で悩んでいます。4回目のメートです。
今度少し遠出しますが何か飲み物などは買っておいた方が喜ばれま すか?
又、外で結構歩くと思うのでスカートでお洒落な感じよりも、
カジュアルにしたいと考えています。
それでも靴はパンプスの方がいいのでしょうか?
安全路線でやはりスカートの方がいいでしょうか…」
自分で考えろよ的なことですが、 やはり折角アドバイザーがいるから聞いてみたくなります。
小さなことでも頼りまくるのが金払ってる婚活!
ココ重要です!無駄なことなんてないよ!
相談所側は「やる気あるんだな」て見てくれるし、こっちは「困ったときこそアドバイザー召還!」です
以下IBJ担当Mさんのお答え
「4回目のデートという事ならカジュアルにパンツスタイル、 スニーカーでも良いと思いますよ。
飲み物を買っておいた方が良いか?→印象を良くする為には、 飲み物を用意されたらいかがでしょうか?
ペットボトルの小さめで良いと思いますよ。
いってらっしゃい!^^!」
非常に的確、無駄の無い文章で励まされます。
たまに厳しいアドバイザーの方がいますが(愛故のスパルタ)
自分にはRさんくらいの人がいいです。打たれ弱いから。
ふう… というところで連絡のきたツヴァイの内容が以下になります。
ツヴァイ
長文なので期待しましたが正直がっかり…ナニコレー
赤い線のところに対するツッコミは
「だからそれを聞いてるんだよ^^!」
これはこれで、共感をしながらのアドバイスの一例であり、
参考になる方もおられるとは思います。
ですがグルてんの場合は、的確なものが欲しかったので
正直何の参考にもなりませんでした。
たとえ話なんかいらない。
ただ単にソリが合わない担当ということで、
「この人とうまくいってもツヴァイは好きじゃないから感謝はないな。分かってはいたけど思った以上に放置だし」
と思ってました。